


Windowsのメールアプリはメール作成画面もシンプル。
はじめてメールアプリを使う人のために、ここでは「メール画面の構成」を紹介したいと思います。
メールを作成するときは、「メールの新規作成」をクリックします。
メール作成を行うときの画面構成を①~⑦の順に解説します。
本文を入力したときの「書体」や「文字色」などの書式を設定することができます。
「ファイル」や「画像」を添付したり、「表」「リンク」「絵文字」を挿入することができます。
上記画像では、例として「画像」を添付しています。
描画キャンバスに、手書き文字などを挿入することができます。
キャンバスを選択し【Delete】を押すと削除することができます。
重要度の設定や、入力した文字のスペルチェックなどをすることができます。
「自分のメールアドレス」を入力する欄です。
設定してあるアカウントが自動で入力されます。
複数のアカウントを設定している場合は、一番上のアカウントが自動で入力されるので注意が必要です。
差出人入力欄の右端の四角のボタンをクリックすると、メール作成画面が最大化されます。
「メールを送りたい相手」のメールアドレスを入力する欄です。
CC、BCCの入力も可能です。
メールのタイトルである「件名」を入力する欄です。
件名はメールの用件を伝えることができるので、マナーとして必ず入力するようにしましょう。
本文入力欄です。
伝えたい内容はここに入力しましょう。
作成したメールは自動で下書き保存されますが、完全に削除したいときには「破棄」をクリックしましょう。
「下書きを破棄しますか?」と表示されるので、「破棄」をクリックすると完全に削除することができます。
メールを送信することができます。
間違えがないかよく確認をし、最後に送信をしましょう。
「メール画面の構成」を紹介してきました。
直観的に使うことができるかと思いますが、分からない人や不安な人の参考になれば嬉しいです。