雑談

30歳から始めるパソコン | パソコン嫌いでもコツコツやれば、2年後にはブラインドタッチをマスターできる!

空に手書きのVサイン

 

「本当はパソコンなんてやりたくないんですけど・・」

と、30代前半の女性から相談を受けたお話です。

 

本当はパソコンなんてやりたくない

「本当はパソコンなんてやりたくないんですけど・・」
と話してくれた彼女は、当時30代前半でした。

家庭の事情もあり、パソコンを覚えなければならない状況になってしまったとか。

話を聞くと、パソコンの経験は全くなく、当然ながらパソコン自体所有していませんでした。

パソコンの経験がないことと、パソコンを所有していないことについては、全く問題ありません。

問題なのは、パソコンを本当はやりたくないということ。

正直、「じゃぁ、やらなくてもいいのでは・・」と思うところではありました。

ですが、仕方なしとはいえ覚えようと相談をしてくれたので、「途中でイヤだったらいつでもやめていいですよ」を前提の元に、タイピングを覚えてもらうところからスタートすることにしました。

 

文句を言いつつもタイピング開始

この方、よく言えば素直な方で、正直な気持ちのまま

「疲れた~」
「もうやりたくない~」

と愚痴をこぼしつつもタイピングの練習を開始。

どうせ覚えるならと、姿勢から指の置き方、そして手元を見ないで打つブラインドタッチを習得してもらうため、彼女もですが、教える側も根気よく向かい合っていきます。

そんな彼女の良かった点は、全くの未経験者であったところです。

すでに自己流でタイピングを覚えて、手元を見ながらタイピングをしている人をブラインドタッチに修整することはとても難しいですし、本人もかなりの忍耐力がいります。

しかし全くの未経験者であれば、まだ真っ白な状態なので、苦しくてもゆっくり正しく習得していけば、ブラインドタッチの習得も難しくはありません!

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タイピングからスタートして2年後

タイピングを覚えることからスタートしましたが、ただただタイピングだけではパソコンができる人にはなれません。

30代前半とまだ若いからこそ、この先、もしかしたら仕事でパソコンを使うようなこともあるかもしれません。

ということで、Word(ワード)の基礎とExcel(エクセル)の基礎を、タイピングも続けながら習得していってもらいました。

もともとあまり勉強が得意ではなかったらしく、勉強自体が少々苦しいときもありました。ですので、覚えるスピードは30代前半にしては少しゆっくりだったかもしれません。

この頃になると、タイピングはそんなにスピードがあるわけではありませんが、完全にブラインドタッチを習得していました

そしてパソコンを覚え始めて2年後、ついに彼女は検定を合格するまでに!!

ちめも
ちめも
あの文句ばかり言っていた彼女が・・本当にうれしかったです!

しかし、余計なお世話ではありますが、インストラクターとしては欲が出てきます。

もっとタイピングを生かせる資格取得を目指してもらいたい!

 

タイピングからスタートして2年半後

2年後には、タイピングはそんなにスピードがあるわけではないが、完全にブラインドタッチを習得していた彼女。

今度はタイピングのある検定をということで、P検3級を受けてもらおうと勉強を開始しました。

このP検3級は、知識・実技の他に、タイピングができないと合格できません。
5分間で300字が合格ラインです。

初心者だった彼女にとっては、簡単ではない合格ラインです。

しかし彼女の強みはブラインドタッチを習得していること!
タイピングは正確さの方が大切です。
スピードは、練習さえすれば後からついてくるものです。

ここからはまた練習の日々!

すると、あるときを境にキーボードを打つ音が変わってきます。
それがスピードがついてきた瞬間です!

そして、

「本当はパソコンなんてやりたくない・・」

と言って覚え始めたパソコンでしたが、

2年後にはブラインドタッチにスピードもついて、見事P検3級を取得するまでに成長してくれました!!

 

パソコン嫌いでも根気と努力でブラインドタッチは習得できます

たとえパソコンが嫌いであっても、長い目で見て根気よく努力を重ねていけば、ブラインドタッチは習得できます。

苦しくてもゆっくり正しく習得していけば、頭で考えなくても体が勝手に動くようになる。
それがブラインドタッチです。

彼女が楽しいかどうかは分かりませんが、インストラクターとしては、近くで成長を見ることができて「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。

これからも彼女を応援したい気持ちになります。

 

≪こういう方もいます≫ というおはなしでした。