
パソコンを起動したとき真っ先に表示されるデスクトップ画面。
今回は、
パソコン初心者の基礎でもあるデスクトップ画面の構成と名称をお伝えしていきます。
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パソコンのデスクトップ画面とは
パソコンの電源を入れた後、一番最初に表示される画面のことを「デスクトップ画面」といいます。
「デスクトップ画面」は、パソコンの基本となる操作画面で、パソコン操作をするときには、必ずこの画面から始めることになります。
パソコンのデスクトップ画面の構成と名称
「デスクトップ画面」の構成と名称についてお伝えしていきます。

①アイコン | ワードやエクセルなどのソフトウェアや、ファイルの内容などを小さな絵柄で表現したもの |
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②マウスポインター | デスクトップ画面に表示されている白い矢印のことで、マウスを動かすと、その動きに合わせて移動します |
③スタートボタン | パソコンの電源を切ったり、アプリの起動をしたりと、何かを始めるときに使用するボタンです |
④検索ボックス(コルタナ) | 音声アシスタントの他、インターネットの検索や、パソコン内のソフトやファイルを検索するときに使用します |
⑤タスクバー | デスクトップ下部にあるバーのことをいい、現在起動されているアプリが表示されます また、よく使うアプリのアイコンを常に表示させておくこともできます |
⑥エクスプローラー | パソコン全体のフォルダーが分かるようになっています ドキュメントや、ピクチャなどのフォルダーを起動させたいときに使います |
⑦通知領域 | デスクトップ右下に表示されている領域のことをいい、現在の日時、音量調整やバッテリー状況、文字入力の状態などが表示されています |

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おわりに
デスクトップ画面の構成と名称をお伝えしてきました。
基本なので、ぜひ知ってほしいと思います。
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