【Windows10】デスクトップ画面にショートカットアイコンを作成するかんたんな方法
Windows10で、デスクトップ画面にショートカットアイコンを作成するかんたんな方法をお伝えします。
デスクトップの上にある画像。
この画像を、「ショートカットアイコン」といいます。
Windows10では、このショートカットアイコンをとても簡単に作ることができます。
※ここで紹介している方法は、パソコンにすでにインストールされているアプリでショートカットアイコンを作る方法です。
アイコンとは
そもそも、アイコンって?
アイコンとは、ワードやエクセルなどのソフトウェアや、ファイルの内容などを小さな絵柄で表現したものです。
スマートフォンの絵柄が良い例ではないでしょうか?
- 電話の絵柄→電話ができる
- メールの絵柄→メールができる
- カメラの絵柄→写真が撮れる
何を操作したいのか、見分けやすくなっています。
ショートカットアイコンとは
じゃあ、ショートカットアイコンって?
ショートカットアイコンとは、近道をするためのアイコンのことです。
近道をするためのボタンだと思ってください。
よく使うソフトウェアやフォルダを、すぐに起動させることができます。
これはソフトウェアやファイルそのものではなく、あくまで近道をするためのボタンの役割なので、削除してもパソコンの中からなくなるわけではありません。
必要になったらショートカットアイコンはいくらでも作成できますし、必要がなくなれば削除をして消してしまっても問題ありません。
デスクトップ画面にショートカットアイコンを作る方法
Windows10でデスクトップ上にショートカットアイコンを作るのはとても簡単です。
ドラッグ&ドロップするだけで作れちゃいます!
①スタートボタンをクリックし、スタート画面を表示します。
②ショートカットアイコンにしたいソフトウェアなどを選択します。
③選択したソフトウェア等にマウスのカーソルをあわせ、マウスの左側のボタンを押したままの状態でデスクトップ画面の上まで移動し、デスクトップ上まで移動したらマウスから手を離します。
(ドラッグ&ドロップの方法です)
④この方法で、いくつでもショートカットアイコンを作成することができます。
まとめ
Windows10で、デスクトップ画面にショートカットアイコンを作成するかんたんな方法をお伝えしてきました。
- アイコンとは、ワードやエクセルなどのソフトウェアや、ファイルの内容などを小さな絵柄で表現した物
- ショートカットアイコンとは、近道をするためのアイコンのこと
- ショートカットアイコンは近道をするためのボタンの役割なので、削除してもパソコンの中からなくなるわけではない
- ショートカットアイコンは、必要になったらいくらでも作成できますし、必要がなくなれば削除をして消してしまっても大丈夫
- ショートカットアイコンの作り方は、作りたいソフトウェア等をデスクトップ画面にドラッグ&ドロップするだけ
Windows10はとても簡単にショートカットアイコンが作成できます。
ぜひチャレンジしてみてください!
ただし今回お伝えした内容は、パソコン内アプリのショートカットアイコンを作成する方法です。
Webサイトのショートカットアイコンを表示させたい場合は、以下のページを参考にしてくださいね。