【Excel】「列の幅」を変更するやり方　複数列を揃える！

本記事では、エクセルで「列の幅」を特定の幅に変更するやり方を紹介しています。

設定方法は、一般的によく使うやり方として「右クリックでの設定方法」でお伝えしています。

エクセルで「列の幅」を変更するやり方

ここでは例として、A列を「列幅：5」に設定してみます。

　

①A列を選択します。

②選択した部分を右クリックし「列の幅」を選びます。

③セルの幅ダイアログボックスが開くので「列の幅」の数字を「5」に変更し「OK」をクリックします。

④A列の幅が変更になります。

エクセルで「複数の列の幅」を揃えるやり方

複数の列の幅を揃えるには、揃えたい複数列をまとめて選択します。

ここでは例として、B列～F列を「列幅：20」に設定してみます。

　

①B～F列をまとめて選択します。

②選択した部分を右クリックし「列の幅」を選びます。

③セルの幅ダイアログボックスが開くので、「列の幅」の数字を「20」に変更し「OK」をクリックします。

④B～F列の複数列が揃って変更になります。

ドラッグして好きな位置に列の幅を変更するやり方

境界線にマウスを合わせ左右にドラッグすると好きな位置に幅を変更することができます。

列の幅を狭くする	境界線を左へドラッグ
列の幅を広くする	境界線を右へドラッグ

超基本！リボンのボタンから列の幅を変更するやり方

実は最も基本的な方法がリボンからの変更方法です。

変更したい列を選択し「ホーム」タブ→「書式」の順にクリックします。

表示されたメニューから設定することができます。

①列の幅	右クリックのときと同様にセルの幅さダイアログボックスが表示される。数字を入力して列の幅を調整する。
②列の高さの自動調整	選択した列や列範囲を自動調整する。

おわりに：「列の幅」「行の高さ」その他の関連記事

エクセルで「列の幅」を特定の幅に変更するやり方を解説してきました。

ここでは4つの方法を解説してきたことになります。

全て基本の操作です。ぜひご活用くださいね。

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