【すべて無料】当サイトで実際に導入しているプラグイン14選
プラグインって何を入れたらいいの?
「WordPressブログを始めたらプラグインの導入しましょう」
といっても、何を導入したらいいのか分かりませんよね。
そこで、当サイトで実際に利用しているプラグイン14個を紹介します。
ちなみに、ここで紹介するプラグインは全て無料で利用できますよ。
プラグインはテーマによって導入が異なる場合があります。
当サイトで利用しているテーマはSWELLですので、テーマによっては相性が悪い場合がるかもしれません。
SWELL以外の方は、プラグイン導入の参考にしていただけると幸いです。
SWELLではほぼ必須なプラグイン
SWELLを導入したらまずはこれ!
SEO SIMPLE PACK(SEO対策)
必要最低限な機能だけが搭載されているシンプルなSEOプラグイン。
SWELLと同じ開発者が作っています。
テーマにSWELLを使っている人は必須のプラグインです。
おすすめプラグイン8個
ここでは、おすすめのプラグインを8個紹介します。
あまりプラグインを導入したくない人でも、こちらの8個は検討してみてくださいね。
WP Multibyte Patch(文字化け対策)
日本語のようなマルチバイト文字を英語が標準のWordPressで使う際に、文字化けなどの不具合が起こらないようにするためのプラグイン。
UpdraftPlus(ブログデータのバックアップ)
WordPressのデータをバックアップできるプラグイン。
バックアップできるプラグインはたくさんありますが、わたしはこれが使いやすいです。
無料版ではバックアップの時間指定などは出来ませんが、個人的には問題なしです。
XML Sitemap & Google News(検索エンジン向けのサイトマップ)
Googleロボット(検索エンジン)向けのサイトマップを自動で作成・通知するプラグイン。
SEO的にも導入必須といえます。
WP Sitemap Page(読者向けのサイトマップ)
HTMLサイトマップ(読者向け)を自動で生成してくれるプラグイン。
こちらも導入必須のプラグインです。
WPForms Lite(お問合せフォーム)
問い合わせフォームを作成するプラグイン。
直感的に操作できるので、初心者向きだと思います。
Pochipp(商品リンク作成)
Amazonや楽天の商品リンクを簡単に作成できるプラグイン。
使い方も簡単で、初心者向きなプラグインです。
物販アフィリエイトを考えている方に特におすすめです。
WP Revisions Control(リビジョン対策)
放っておくと無尽蔵に増えてしまう恐怖のリビジョンデータを簡単に制限できるプラグイン。
わたしも気付くと10個以上のリビジョンなんてざらだったのですが、このプラグインを導入したことで解消しました。
マメじゃない人こそ導入しておけば間違いないかと思います。
Wordfence Security(セキュリティ対策)
SWELL開発者の了さんが利用しているプラグイン。
「とりあえず入れとけば安心だ」とよく聞くので、わたしも真似てこちらを導入しました。
reCaptcha v3も簡単に導入できますし、必要であれば二段階認証も利用できるので、セキュリティ系としては十分だと思います。
その他あると便利なプラグイン3個
ここでは、個人的に便利で利用しているプラグインを3個紹介します。
Broken Link Checker(リンク切れ対策)
ブログ内のリンク切れをチェックするプラグイン。
「Broken Link Checker 重い」という検索ワードも見かけますが、個人的には重いと感じたことはありません。
リンク切れはマイナスの読者にもSEO的にもマイナスなので、導入しておいてももいいかもしれません。
Useful Blocks(ブロック装飾)
ブログを装飾するブロックプラグイン。
ちょっとおしゃれな装飾がしたい人におすすめです。
わたしは有料版を購入しましたが、無料版でも十分だと思います。
Intuitive Custom Post Order(記事の入れ替えができる)
WordPressの管理画面上で入れ替えたい記事をドラッグ&ドロップすることで、任意の場所に変更できるプラグイン
「この記事はこの記事の上がいいな」などの時に入れ替えています。
意外と便利です。
必要かは自己判断のセキュリティ系プラグイン2個
セキュリティ系は、「Wordfence Security」だけで十分ではありますが、わたしはその他に2個のセキュリティ系プラグインを導入しています。
WPS Hide Login(セキュリティ対策・ログインURLの変更)
WordPressのログインURLを変更できるプラグイン。
WordPressはドメインの末尾に[wp-admin/]と入力すると、ログイン画面が開きます。
これを防ぐために、[wp-admin/]部分を変更するプラグインを導入しています。
念のためなので、どうしても必要というわけではありません。
Ad Invalid Click Protector(アドセンス狩り対策)
アドセンス広告をたくさんクリックしてくる相手に対し、広告を非表示とするためのプラグイン。
Googleアドセンスを利用していない人には関係ないので、Googleアドセンスに合格したら導入を検討すればいいかと思います。
当サイトが実際に導入しているプラグイン14個まとめ
当サイトで実際に導入している14個のプラグインを紹介してきました。
おすすめプラグイン9個
プラグイン | 効果 | 説明 |
---|---|---|
SEO SIMPLE PACK | SEO対策 | ・必要最低限な機能だけが搭載されているシンプルなSEOプラグイン ・SWELLでは必須 |
WP Multibyte Patch | 文字化け対策 | 日本語のようなマルチバイト文字を英語が標準のWordPressで使う際に、文字化けなどの不具合が起こらないようにするためのプラグイン |
UpdraftPlus | ブログデータのバックアップ | WordPressのデータをバックアップできるプラグイン |
XML Sitemap & Google News | 検索エンジン向けのサイトマップ | ・Googleロボット(検索エンジン)向けのサイトマップを自動で作成・通知する ・SEO対策・XMLサイトマップ作成 |
WP Sitemap Page | 読者向けのサイトマップ | HTMLサイトマップ(読者向け)を自動で生成してくれるプラグイン |
WPForms Lite | お問合せフォーム | 問い合わせフォームを作成するプラグイン |
Pochipp | 商品リンク作成 | Amazonや楽天の商品リンクを簡単に作成できるプラグイン |
WP Revisions Control | リビジョン対策 | 放っておくと無尽蔵に増えてしまう恐怖のリビジョンデータを簡単に制限できるプラグイン |
Wordfence Security | セキュリティ対策 | 「とりあえず入れとけば安心」のセキュリティ系プラグイン |
あると便利なプラグイン3個
プラグイン | 効果 | 説明 |
---|---|---|
Broken Link Checker | リンク切れ対策 | ブログ内のリンク切れをチェックするプラグイン |
Useful Blocks | 装飾・デザイン | ブログを装飾するブロックプラグイン |
Intuitive Custom Post Order | 記事の順番を入れ替える | WordPressの管理画面上で入れ替えたい記事をドラッグ&ドロップすることで、任意の場所に変更できるプラグイン (入れ替えを行わない場合は必要なし) |
必要かは自己判断のセキュリティ系プラグイン2個
プラグイン | 効果 | 説明 |
---|---|---|
WPS Hide Login | セキュリティ対策・ログインURLの変更 | WordPressのログインURLを変更できるプラグイン |
Ad Invalid Click Protector | アドセンス狩り対策 | アドセンス広告をたくさんクリックしてくる相手に対し、広告を非表示とするためのプラグイン |
プラグインは少ない方がいいです。
とりあえず必要最小限からスタートしましょう。