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ワードで写真やイラストなどの画像を入れるには|画像を好きなところに動かす方法【Windows10】

作成した文書に写真やイラストなどの画像を挿入すると、がらりと雰囲気が変わります。

ビジネス文書では、撮影した写真や会社ロゴなどを挿入する機会もあります。

POPやパンフレットを作成する際にも、画像を挿入することで、見る人にインパクトを与えることができます。

画像の挿入は、学校などでの文書作成やビジネスシーン、また個人で作る文書など、様々な場面で必要になる基本操作の一つといえます。

 

そこで今回は、

ワードで写真やイラストなどの画像を挿入する方法と、挿入したあとの操作のしかたをお伝えしていきます。

 

画像を挿入するには

画像は「挿入」タブ→「画像」から挿入することができます。

挿入タブと画像

「画像」をクリックするとメニューが開きます。

画像メニュー表示
このデバイスパソコンに保存してある画像を挿入することができます。
オンライン画像インターネットから画像を挿入することができます。
※インターネット環境が必要

 

パソコンに保存してある画像を挿入するには

パソコンに保存してある写真やイラストは、「挿入」タブ→「画像」→「このデバイス」から挿入することができます。

挿入 画像 このデバイス

 

①画像を挿入したいあたりにカーソルを表示(クリック)します。

画像を入れたい場所にカーソルを表示

 

「挿入」タブ→「画像」→「このデバイス」をクリックします。

挿入 画像 このデバイス

 

入れたい画像を選択し、「挿入」をクリックします。

図の挿入画面

 

④カーソルを表示した場所に画像が入ります。

画像挿入直後の文書

 

オンライン画像を挿入するには

パソコンに写真やイラストが保存されていなくても、インターネット環境があればオンライン画像を挿入することができます。

「挿入」タブ→「画像」→「オンライン画像」から挿入することができます。

オンライン画像の挿入

 

①画像を挿入したいあたりにカーソルを表示(クリック)します。

画像を入れたい場所にカーソルを表示

 

「挿入」タブ→「画像」→「オンライン画像」をクリックします。

オンライン画像の挿入

 

③キーワードを入力し【Enter】キーを押して検索をします。

オンライン画像 キーワード検索

 

④挿入したい画像を選択し「挿入」をクリックします。

オンライン画像 挿入

 

⑤カーソルを表示した場所に画像が入ります。

オンライン画像挿入済み

 

画像の大きさを変更するには

挿入した画像は、意図せず大きかったり小さかったりすることがありますので、そんなときには自分で大きさを調節する必要があります。

画像をクリックして選択すると、画像のまわりに「ハンドル」という白くて丸いポチポチが表示されます。

画像 ハンドル

画像の大きさを変更するには、ハンドルにマウスを重ねます。

マウスを重ねると、図のような白い矢印の形になります。

図の拡大縮小のときのマウスポインタの形
画像の拡大ハンドルを外側へドラッグします
画像の縮小ハンドルを内側へドラッグします
画像の拡大縮小

どのハンドルでも画像の拡大縮小をすることができます。

ですが、写真やイラストの場合は画像自体の形が変わってしまうので、四隅のどれかのハンドルで拡大縮小をすることをおすすめします。

 

※横のハンドルで操作したとき

ハンドル横操作例

※縦のハンドルで操作したとき

ハンドル縦操作例

画像を斜めにするには

「回転ハンドル」を操作することで、画像を斜めにすることができます。

一つだけポコンと飛び出した形の違うハンドルを「回転ハンドル」といいます。

回転ハンドル
  • 回転ハンドルにマウスを重ね、右にドラッグすると画像が右に回転します。
回転ハンドルを右にドラッグ
  • 回転ハンドルにマウスを重ね、にドラッグすると画像が左に回転します。
回転ハンドルを左にドラッグ
ちめも
ちめも
画像を斜めにすることで、文書を柔らかい印象にすることができます。ぜひお試しくださいね!

 

画像を移動するには

画像は好きな位置に移動することができます。

選択した画像にマウスを重ねると、マウスポインタの形が矢印が付いた十字の形になります。

画像の移動

この状態で移動したい場所までマウスをドラッグします。

 

画像を自由に動かすためには

画像を挿入すると、「書式」タブまたは「図の形式」タブなど、挿入した画像に対するツールが新たに出現します。
※ここでは「書式」タブで説明していきます。

図ツール書式タブ

画像を自由に動かすためには、「書式」タブにある、「文字の折り返し」の設定をする必要があります。

文字の折り返しは、図形や画像の周りにある文字が、挿入した図形や画像にぶつかったときに、どのように折り返るかを設定する機能です。

画像を挿入した直後は、文字の折り返しが「行内」という設定になっています。

文字の折り返し 行内

行内のままでは、自由に画像を動かすことができないため、行内以外の何かを設定します。

 

文字の折り返しの種類

文字の折り返しには多くの種類があります。

ここでは、画像に対してどのように文字が折り返るのかをお伝えしていきます。

それぞれの特徴を理解して、自由に画像を配置できるようにしてくださいね。

 

行内

初期設定では「行内」に設定されています。
「行内」は読んで字のごとくで、行の内に入っているという意味。
大きな文字がど~んと入り込んできたイメージを持ってください。

文字の折り返し 行内図

文字が自由に動かすことができないのと同じで、行内のままでは大きな文字と同じ扱いになるため自由に画像が動きません。

 

四角形

「四角形」は、画像をどこに移動しても、画像の周りを四角く囲むように文字が動きます。

文字の折り返し 四角形 文字の折り返し 四角形いろいろ

 

狭く

「狭く」は、画像の形に沿って文字列が動きます。
画像が「PNG(背景が透明)」の場合と「JPEG(背景が白い)」場合とで違いが生じます。

  • 画像が「PNG(背景が透明)」の場合は、背景の透明部分に文字が入り込むため、画像の形に沿って文字が動きます。
文字の折り返しを狭く PNG画像
  • 画像が「JPEG(背景が白い)」場合は、背景にも白い色がついているため絵の形に文字が沿うことはなく、「四角形」と同様の動きになります。
文字の折り返しを狭く JPEG画像

 

内部

「内部」は、画像の中の透明な部分にも文字が入り込んで折り返しますが、正直「狭く」との違いがあまりよくわからない感じです。
こちらも、画像が「PNG(背景が透明)」の場合と「JPEG(背景が白い)」場合とで違いが生じます。

  • 画像が「PNG(背景が透明)」の場合は、背景の透明部分に文字が入り込むため、画像の形に沿って文字が動きます。
文字の折り返し 内部 PNG画像
  • 画像が「JPEG(背景が白い)」場合は、背景にも白い色がついているため絵の形に文字が沿うことはなく、「四角形」と同様の動きになります。
文字の折り返し 内部 JPEG画像

 

上下

「上下」は、画像の上と下に文字列が動きます。

文字の折り返し 上下

 

背面

「背面」は、文字の後ろに画像を配置します。
文字に干渉することはないので、文字は動きません。

文字の折り返し 背面

 

前面

「前面」は、文字の前に画像を配置します。
文字の上に画像を乗せる感じです。
文字に干渉することはないので、文字は動きません。

文字の折り返し 前面

画像を挿入したら、文字の折り返しをまずは「前面」に設定することがおすすめ!
文字に干渉しないので、画像の編集がしやすくなります。

 

まとめ

ワードで写真やイラストなどの画像を挿入する方法と、挿入したあとの操作のしかたをお伝えしてきました。

画像を挿入してから編集までのおすすめ手順は以下になります。

  1. 「パソコンに保存してある画像」または「インターネットから検索」をして画像を挿入する。
  2. 画像を挿入したら「文字の折り返し」の設定をする。
  3. まずは「前面」に設定するのがおすすめ。
  4. 「前面」にしてから、画像の大きさなどの編集をする。

画像の挿入は、文書作成の基本でもあります。

また、挿入した後の処理方法も大切になります。

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