


Windowsには、画面上に仮想キーボードを表示し、マウスクリックで入力をすることができる「スクリーンキーボード」という機能があります。
この方法を知っていると、キーボードがないパソコンでも入力をすることが可能になります。
そこで今回は、Windows11のPCでスクリーンキーボードを表示する3つの方法を紹介します。
Windows11のPCでスクリーンキーボードを表示する3つの方法を紹介します。
①「設定」を開き、「アクシビリティ」→「キーボード」の順にクリックします。
②「スクリーンキーボード」を「オン」にすると、スクリーンキーボードが表示されます。
設定の開き方は以下のページを参考にしてね。
ショートカットキーで簡単に表示することもできます。
【Windows】+【Ctrl】+【O(アルファベット)】キーを同時に押すとスクリーンキーボードが表示されます。
パスワードやPINコードを入力する前の状態でスクリーンキーボード表示させたい場合は以下の方法で表示することができます。
①ログイン画面右下に表示される「アクシビリティ」をクリックします。
②メニューが表示されるので、「スクリーンキーボード」を「オン」にします。
Windows11のPCでスクリーンキーボードを表示する3つの方法を紹介してきました。
スクリーンキーボードを利用したいときにお試しください!