


Windows10のタスクバー右端にある通知領域にあるアイコンの名称と意味をお伝えしています。
タスクバーの右端に表示されているアイコンたち。
ここを「通知領域」といいますが、どういう意味のアイコンが表示されているのか知らない方も多いのではないでしょうか。
そこで、通知領域にあるアイコンの名称と意味を紹介していきます。
タスクバー右端に表示されている領域のことを「通知領域」といいます。
現在の日時、音量調整やバッテリー状況、文字入力の状態などが表示されています。
通知領域には、バックグラウンド(画面に見えないところ)で起動しているプログラムのアイコンが表示されています。
バックグラウンド(画面に見えないところ)で起動しているプログラムとは、ユーザー(パソコンを使用している人)の意志に関わらず、常に起動しているプログラムのことをいいます。
通知領域にあるアイコンの名称と意味について説明しています。
➀people | よく連絡する人の連絡先をタスクバーにピン留めしておくことができます |
②隠れているインジゲーターの表示 | クリックすると表示されます パソコンの動作状況等を表すアイコンが隠れています |
③ネットワーク状況 | インターネットの接続状況を確認できます |
④スピーカー | 音量の調節ができます |
⑤言語バー | クリックで、「全角(日本語)/半角(英語)」を切り替えます 右クリックで、IMEのオプションを表示します |
⑥時刻と日時 | 現在時刻と、日時が表示されています クリックで、カレンダーの表示ができます |
⑦アクションセンター | windowsからの通知を知らせてくれます クリックで、通知の内容が確認ができます 通知がある場合にはアイコンに数字が表示され、数字は通知の数を表します |
使用しているパソコンがノートパソコンの場合は、通知領域に充電のアイコンが表示されます。
お使いのパソコンが、どのくらい充電できているのか確認することができます。
Windows10のタスクバー右端にある通知領域にあるアイコンの名称と意味をお伝えしてきました。
詳しい内容ではありませんが、パソコン初心者向けにかんたんに解説をしてきました。
参考になれば幸いです。