
Windows10では、インターネット環境があれば Microsoft Storeからアプリやゲームを追加することができます。
スマートフォンを使っている方なら馴染みがありますよね。
iPhoneの方は「App Store」、Androidの方は「Google Play Store」からアプリを追加しているのではないでしょうか。
それと同じだと思うと分かりやすいですよね。
Microsoft Storeから追加したアプリは自動的に更新されるので、常に最新の状態で使用することができてとても便利です。
そこで今回は、
パソコンに Microsoft Store から無料アプリをインストールする方法をお伝えしていきます。
Microsoft Store から無料アプリを追加する方法
以下の手順で Microsoft Store から無料アプリをインストールします。
ここでは例として、無料タイピングソフトの「猫タイピング」をインストールしてみます。
①「スタート」→「Microsoft Store」をクリックし、Microsoft Store を起動します。

タイルに表示されている場合は、タイルから開いてもOK!

②Microsoft Store が起動します。
どんなアプリが用意されているのか見てみましょう!

③今回は「猫タイピング」を入手するという目的があるので、検索欄にキーワードを入力し【Enter】キーを押します。

④表示されたアプリをクリックします。

⑤「インストール」をクリックします。

Microsoftアカウントがない場合、サインイン画面が表示されます。
ここでアカウント作成が面倒な場合は、アカウントを作成しなくても「×」をクリックするとインストールを開始することができます。

⑥インストールが開始されます。

⑦「この製品はインストール済みです。」と表示されたらインストール完了です。
アプリ一覧にインストールしたアプリが追加されます。

「起動」をクリックすると、インストール直後すぐにアプリを開始することができます。

追加したアプリのアンインストール方法
アプリを追加したものの、何らかの理由でいらなくなったときにはアンインストールすることができます。
①アプリ一覧から追加したアプリを右クリックし、表示されたメニューから「アンインストール」をクリックします。

②確認画面が表示されたら「アンインストール」をクリックします。

以上で操作は終了です。
ショートカットアイコンを作成したいときには
このような場合は、デスクトプ画面にショートカットアイコンを作成しましょう。
ショートカットアイコンの作成方法は、以下のページを参考にしてください。

まとめ
パソコンに Microsoft Store から無料アプリをインストールする方法をお伝えしてきました。
アプリには有料のものも多数あります。
無料のアプリはMicrosoftアカウントがなくても入手することができますが、有料のアプリはアカウントと支払情報が必要になります。
とりあえず無料のアプリをいろいろ試してみることをおすすめします。
