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【互換インクとは?】 おすすめ3選!純正インクとの違いとメリット・デメリットも

インクと用紙
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純正インクと互換インクの違いや、メリットとデメリットについて。そして、実際に使用した感想をお伝えしています。
併せて、おすすめ互換インクショップを紹介しています。

純正インクよりも格段に値段が安い互換インク。

「 互換インクを使ってみようと思ってるんだけど大丈夫なのかな?」
「純正インクとどう違うの?」

このように使ってみたいけどちょっと不安な部分もあり、気にはなるけどなかなか手が出せないでいる方もいるようです。

この記事で分かること
  • 互換インクとは
  • 純正インクと互換インクとの違いに、メリットとデメリット
  • 互換インクを使用した感想
  • おすすめの互換インクショップ
目次

互換インクとは

そもそも互換インクって何?

互換インクとは、純正インクと同じように使えるインクカートリッジのことです。

純正品と比べると、品質や安全性は保証できない部分はありますが、純正品よりかなり値段が安いのが特徴です。

●印刷頻度が多い

●インクを多く使う

●インクの品質にはこだわらない

このような理由でコストを抑えたい方などにおすすめです。

また、インクカートリッジの外側にICチップがついている互換インクの場合は、純正インクと同様にプリンターが認識し、インクがなくなるタイミングも分かります。

ICチップとは
インクカートリッジの外側に埋め込まれている、プリンターを認識するための重要な部品のことをいいます

エコインクと互換インクって同じなの?

「エコインク」ってのもあるようだけど、「互換インク」とは違うの?

「エコインク」と「互換インク」は、見た目は違いますが、中身は同じです。

「エコインク」とは「リサイクルインク」のことをいい、見た目は純正の入れ物、中身は互換性のインクのことです。

純正品の空カートリッジを回収し、最新技術を用いたクリーニングをしたのち、互換性のあるインクを入れます。

つまり、インクを入れるための入れ物は、純正インクの入れ物の再利用ということになります。

 

一方で「互換インク」は、もともと互換インク用に作られた新品の入れ物に、互換性のインクを入れたものということになります。

「互換インク」とは、見た目も互換の入れ物、中身も互換性のインクのことです。

エコインク
互換インク
  • 入れ物
    ▶純正インクの入れ物を再利用
  • 中身
    ▶互換インク
  • 入れ物
    ▶互換用につくられた新品
  • 中身
    ▶互換インク

純正インクと互換インクとの違い

純正インクと互換インクはどう違うの?

純正インクと互換インクとの一番の違いは、メーカー保障の有無と単価の違いです。

純正メーカートラブル時保障とブランドの安心力があるぶん値段が高い
互換インクやエコインク等互換インクメーカーによって品質に差はあるが単価は安い

互換インクのメリットとデメリットは、以下を参考にしてください。

互換インクのメリット

互換インクには以下のようなメリットがあります。

  • なんといっても純正品と比べて単価が安い
  • 単価が安いので、印刷物が多い場合でもインク代を気にせず気軽に使用することができる
  • ICチップがついている互換インクなら純正と同様にプリンターを認識するため、インクがなくなるタイミングも分かる
  • 互換インクのメーカーにもよるが、印刷品質も純正インクと同等並みの互換品もある

互換インクのデメリット

互換インクには以下のようなデメリットがあります。

  • 互換インクを使用してのプリンターが壊れた場合、メーカー保障期間内でも無償修理を断られる可能性が高い
  • 互換インクメーカーによって品質に差がある
    (極端に安い互換インクは粗悪品も多いので注意が必要)
  • ほとんどの互換インクは純正品に比べて劣化が早いため、長期保存をしたい印刷物には向いていない
  • ICチップをプリンターが認識しない場合もある

互換インクを使用した感想

デメリットも多いし、やっぱり心配

デメリットがないわけではないので、実際に使ったことがない方は心配なのも当たり前です。

そこで、実際に使った感想をお伝えします。よく聞かれる、気になる4つの部分についての感想になります。

  1. 印刷物の品質は?
  2. 年賀状の印刷には使える?
  3. 写真印刷は大丈夫?
  4. プリンターに問題は起こらない?

①印刷物の品質は?

純正インクで印刷したものと、互換インクで印刷したものとの違いはほとんどありません。

実際に互換インクを使用していますが、純正インクとの遜色は感じません。

②年賀状の印刷には使える?

年賀状など、色を多めに使うような季節の印刷物には向いていると思います。

インク単価が安いので、あまり色を気にせず使用することができます。

長期保存するような印刷物でもないため、色あせを気にする必要もありません。

③写真印刷は大丈夫?

写真を印刷したときの色も、特に色が薄すぎるなどの問題はありません。

ただ、これはメーカーにもよるのかもしれませんが、色あせは純正より早いと思います。

特に紫外線には弱いです。

写真入りのPOP等を紫外線に当たる場所に掲示する場合は、色あせに注意が必要です。

文書に関して言うと長期保存も可能ではないかと思われますが、色の濃い印刷物に関しては、長期保存は向かないと思います。

大切な写真や長期保存をしたい印刷物は、純正インクを使用することをおすすめします。

とはいえ、極端にすぐに色あせてしまうようなことはありません。

④プリンターに問題は起こらない?

互換インクを数年使用していますが、そのせいでプリンターが壊れたことはまだありません。

しかし、目詰まりをする頻度は多いと感じています。

あと、時々ICチップを認識しないこともありますね。

今のところ、目詰まりをしたときには、数度クリーニングをすることで解消します。

ICチップを認識しないときには、やはり数度インクを入れ直すことで解消しています。

参考までに

私はプリンターを選ぶとき、3つの点を重視します。

  • インクを1色から交換できるインク独立型のプリンターを選ぶ
  • お家でスキャン機能を使うため複合機を選ぶ
  • Wi-Fi接続が可能なものを選ぶ

現在利用しているプリンターに近いものだと以下のようなプリンターです。
(2024年4月時点)

ちなみに、「とにかく印刷だけが目的」という方は以下のようなお手頃価格のプリンターもおすすめです。

もしもスキャン機能が必要なときは、スキャナーのレンタルをすればOKです!

おすすめの互換インクショップを3つ紹介

以下いくつかではありますが、実際に購入して使用したことがある互換インクショップを紹介します。

いずれも安心してお使いいただけるところを紹介しています。

これから紹介するどのショップも、人気の最新型番からメーカーで生産終了となってしまった型番まで 豊富に商品をそろえていますよ。

以下で紹介する互換インクは、いずれも品質や顧客満足に関する規格である「ISO 9001」、環境に関する規格である「ISO 14000」の認定工場で製造しています。

インク革命.COM

インク革命.COM 公式サイト画像

インク革命.COM公式ページ

インク革命.COMでは、初めてインク・トナーを購入し、印刷結果満足いかなかった場合の商品返品後全額返金保証や、購入後1年以内の商品に対して返品交換等の保証を行っています。

人気のキヤノン PIXUS-TS8530PIXUS-TS6330対応の互換インクはもちろん、現在メーカーでは生産終了してしまっているインク型番まで品ぞろえ豊富です。

インクのチップス

インクのチップス 公式サイト画像

インクのチップス公式ページ

インクのチップスのインク・トナーは、全ての商品に1年間保証がついているので、万が一商品に不具合や破損があった場合、購入から1年以内であれば全額返金してくれるので安心です。

インクナビ(ホビナビ)

インクナビ(ホビナビ) 公式サイト画像

インクナビ公式で購入したインクは、保証が手厚く安心の2年保証付き!

また正常に印刷できない場合はもちろん、型番を間違えて注文してしまった場合やプリンタ買い替えで買い置きインクが不要になってしまった場合も、すぐに新しいインクに交換してもらえます。

インクナビの場合は、公式ページでの購入がおすすめです。

まとめと最後の注意点

純正インクと互換インクの違いやメリットとデメリットについて。

そして、実際に使用した感想と、おすすめ互換インクショップを紹介してきました。

最後に2つほど、実際に使ってみた経験からの注意点!

  • 購入する互換メーカーによっては極端に色が薄い場合もあるので注意が必要。こればかりは使ってみないと分からない部分!
  • 些細なトラブルは起こりやすいかもしれませんので、自己責任でトラブルを解消できる方なら、互換インクを使用してもいいかと思います。

わたしも常日頃、互換インクを利用しています。

本当は純正インクを使いたいのはやまやまなのですが、印刷物が多くインクの減りが早いので、純正インクを使っているとお金のほうの負担がスゴイということで、互換インクを使っています。

互換インクを使うことでインクの減りを気にせずガンガン使えていることは確かです。

とはいえ、互換インクにはメリットもデメリットもあります。

使用する際は、くれぐれも自己責任でお使いくださいね。

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