Windowsで「デスクトップアイコン」を大きくする方法

デスクトップアイコンとは、ワードやエクセルなどのソフトウェアや、よく使うショートカットなどを小さな絵柄で表現したものです。
このアイコンは、簡単に大きさを変更することができます。
目が悪い方や高齢者など、アイコンが小さくて見づらい場合は大きくすると見やすくなります。
そこで本記事では、Windowsで「デスクトップアイコン」を大きくする方法を紹介します。

Windows10も11も同じやり方です。
Windowsで「デスクトップアイコン」を大きくする方法
Windowsでデスクトップアイコンを大きくする手順を解説します。
①デスクトップ上の何もないところで右クリックをします。

②メニューが表示されるので、「表示」をポイントします。

③「大アイコン」をクリックします。

④アイコンが大きくなります。

デスクトップアイコン「大」「中」「小」の大きさの比較
表示からデスクトップアイコンの表示を変更する場合、「大」「中」「小」の3つから選ぶことができます。
大きさの違いを画像で確認してください。
大アイコン

中アイコン

小アイコン

通常は「中アイコン」で表示されています。
小さい時は「大アイコン」にしましょう。
アイコンをたくさん並べておきたい場合は「小アイコン」にしてもいいかもしれません。
おわりに
Windowsで「デスクトップアイコン」を大きくする方法を解説してきました。
大きさの変更は簡単です。
自分の使いやすい大きさにしてくださいね。

おまけ:初心者向きのあったら便利な本を紹介

最後に、手元にあったら便利!困ったときに参考にしたい、1冊はあってもいい本を紹介します。
いずれも、目次から該当する困ったを探すことができる見やすさと、一般的に本当によくある困ったな内容が記載されていますよ。

初心者向きではありますが、中級者でも役に立つ情報もあります。
参考になればうれしいです。
パソコン操作でのよくある疑問やトラブルを解決する本を探しているなら、「わからない!をぜんぶ解決する本」がおすすめです。

上記で紹介した「パソコンとインターネットの「わからない!」をぜんぶ解決する本」のスマホ版な感じ。
スマホで困ったときに目次から解決策が探せます。

その他、Office操作を独学で覚えたい人におすすめの本なども紹介しています。
気になる方は併せてごらんください。
