
タスクバーに在中している「エクスプローラー」を使っている方は多いのではないでしょうか。
この「エクスプローラー」を誤ってタスクバーから消してしまった方はいませんか?
今回は、
間違えて消してしまった「エクスプローラー」を簡単に元に戻す方法をお伝えします。
Windows「エクスプローラー」とは
パソコン画面下のタスクバーにある「エクスプローラー」
間違えて消してしまったりすると、とても不便で困ります。
「エクスプローラー」を起動させることにより、パソコン全体のフォルダーが分かるようになっています。
英語の「explorer」の意味は「探検者」という意味になります。
色々なフォルダーやファイルを見つけ、操作ができるということになります。
「エクスプローラー」を間違えて消してしまう訳
「エクスプローラー」は、標準で最初からタスクバーにピン留めされています。
意味は知らなくても、なんとなく当たり前に活用している方も多いのではないでしょうか。
例えると、コルクボードなどにチラシなどの紙をピンで留めている状態と同じになります。

ピンで留まっている状態なので、取り外しも簡単ではあります。
「エクスプローラー」いマウスを重ねて右クリックをすると
「エクスプローラー」の下に「タスクバーからピン留めを外す」と言う項目が表示されます。
「ピン留めを外す」を間違えてクリックしてしまうと、タスクバーから「エクスプローラー」がなくなってしまいます。

クリックするだけで簡単に消えてしまうので、何らかの操作ミスで消してしまうこともあり得るという訳です。
間違えて消してしまった「エクスプローラー」を簡単に元に戻す方法
エクスプローラーを元に戻す簡単な方法をお伝えします!
①画面右下の検索バーに「エクスプローラー」と入力します

②最も一致する検索結果に「エクスプローラー」が表示されます

③表示された「エクスプローラー」を右クリックします
「タスクバーにピン留めする」をクリックします

この方法で間違えて消してしまった「エクスプローラー」は元に戻ります。
おわりに
操作ミスをする方にありがちなのは、
- 1回クリックすればいい場所で、ダブルクリック操作をする
- マウス操作が素早すぎる
- 慌ててマウス操作をしがち
などなどの原因をよく見かけます。
あまりカチャカチャと素早く操作をするとパソコンもびっくりしてしまいますので、一呼吸置いて操作するくらいがちょうどいいと思います。