


年賀状ソフトで目にすることも多い「筆王」
実際に使ってみると「これは初心者でも使いやすい」と感じました。
そこで「筆王」の特徴と、初心者向きと感じたおすすめポイントをお伝えします。
本記事は、ソースネクスト様から 2021年最新版【筆王Ver.26】 ご提供いただき作成しています。
価格 |
・Windowsダウンロード版:2,640円(税込) ・Windowsパッケージ版:2,970円(税込) |
対応OS |
Windows8.1、Windows10、Windows11 |
対応台数 |
同一アカウントで5台までインストール可能 |
年賀状以外での使用 |
・喪中はがき、暑中見舞いはがき、往復はがきなども作成可能 ・はがき以外でも、封筒や名刺、ラベルシールなども作成可能 |
使っているパソコン環境によっては、ダウンロード・インストールに時間がかかる場合があります。
全体的な使い方の特徴として、「住所録」→「表面」→「裏面」→「印刷」と上から順番に進むとうまく作成することができるようになっています。
とはいえ、順番に作っていかなくてもOKです。
「
住所録ではフォントの変更などもできない仕様なので、シンプルに住所入力だけを行います。
差出人もここで登録します。
表面では用紙の変更やフォントの変更をすることができます。
例えば普通はがきに変更するときには「ファイル」→「はがきの変更」→「はがき標準」で変更することができます。
裏面ではデザインを作成することができます。
例えば「
「編集」→「素材・デザイン」と進み、デザインの種類を選択し「はがきに追加」をクリックします。
選択した素材がはがきデザインになります。
印刷は自宅で印刷をすることもできるし、ネットプリントまたはコンビニプリントでも可能です。
住所録だけを印刷することもできます。その場合は自宅がおすすめです。
\ 使い方はいたってシンプル/
それではここからは実際に使ってみて「
まずはなんといっても価格の安さ!
初心者でも購入を検討しやすい価格でしょう。
初心者向きだなと思った最大の理由が、この音声付きガイド機能。
何かする前には「ここからこうするといいよ」というような解説が音声付きで表示されます。
使い方に慣れてきたら、次回から表示しない設定にしたり、音声ガイドをオフにすることもできます。
消したい部分を選んでドラッグするだけで簡単に切り抜き画像を作成することができます。
以下、参考までに手順を説明していきます。
①画像をダブルクリックし「簡単切り抜きツール」を選択します。
②「マジック消しゴム」をクリックします。
③消したい部分をマウスでなぞると、なぞった部分が消えます。最後に「筆王に送る」をクリックします。
④切り抜かれた写真を配置してできあがりです。
切り抜き機能はすごく簡単で使いやすいのでかなりおすすめです!
\ 初心者向きの簡単機能 /
名前の一文字や今年の漢字など、好きな一文字をデザイン文字にすることができます。
漢字一文字をデザインできるのは簡単だけど、かなり見栄えが良くなるのでいいなと思いました。
顔スタンプができたり
スタンプで装飾ができたり
「似顔絵フィルタ」で似顔絵風にしたり
「絵はがきフィルタ」で写真を絵はがき風にすることもできます。
個人的には絵はがき風が感動ものでした。
\ こだわりツールがおもしろい/
気になるサポートについて担当者様に質問してみました
電話・メール・リモート対応が全て無料です。
10:00~18:00まで年中無休で対応しています。
受付は24時間対応ですが、対応していいる時間は10:00~18:00になります。
年中無休、 10:00~18:00 まで対応しています。
リモート対応とは、筆王のサポートセンターからPCにリモート接続してもらい自分の代わりに操作(遠隔操作)してもらうものです。
メールや電話でのサポートでは分からないときや、PC操作が苦手な人におすすめです。
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すでに年賀状ソフトを使ってるんだけど乗り換えはできる?
基本的にCVS形式にしてあればデータ移行はできますが、 「
詳細は
【筆王Ver.26】の特徴と、実際に使ってみて初心者向きと感じたおすすめポイントを解説していきました。
個人的に感じたデメリットはこのくらいで、使用感も重く感じたりはなかったです。
参考にしてみて下さいね。