【宛名職人2024 Premium】特徴と年賀状の作り方｜Windows用

「宛名職人」はソースネクストが提供する年賀状ソフトです。

Mac版とWindows版があり、「宛名職人 2024 Premium」はWindows版です。

実際に使ってみると「驚くほどシンプル！」でした。

そこで本記事では、宛名職人 2024 Premiumの特徴と年賀状の作り方を紹介します。

本記事は、ソースネクスト様から 【宛名職人 2024 Premium】 ご提供いただき作成しています。

宛名職人 2024 Premium の特徴

ここでは宛名職人 2024 Premiumの特徴を紹介します。

価格が安い

宛名職人 2024 Premiumは価格が安く、3,000円以内で入手することができます。

Windowsダウンロード版：2,970円（税込）

ただし、パッケージ版はなくダウンロード版のみなのでご注意ください。

Officeソフトのようにシンプル

使い方もですが、見た目的にもまるでOfficeソフトのようにシンプルです。

そのため迷うことなく操作を進めることができます。

素材数1000点収録

素材数は、辰年年賀状含む新着素材が1,000点以上を収録！

例えば年賀状のテンプレートだけでも、十分な素材が用意されています。

干支や写真が入れられるテンプレートや、

毎年でも利用できる富士山のテンプレートなども用意されています。

年賀状以外のはがき作成にも対応

年賀状以外のはがき作成にも対応しています。

暑中見舞いや寒中見舞い、

挨拶状やクリスマスカードなども作れます。

名刺・封筒・ラベルも作れる

名刺や封筒、ラベルやカレンダーなども、用意された素材で作ることができます。

カレンダーは写真を入れられるテンプレートが用意されていました。

Mac用もある

宛名職人にはMac版もあります。

Mac用年賀状ソフトとして親しまれている定番ソフトです。

素材数15万点以上が用意されていて、Mac用はがき作成ソフトでは最多だそうです。

宛名職人 2024 Premium 年賀状の作り方

宛名職人 2024 Premiumは、シンプルなメニューと操作画面で直感的に操作することができます。

差出人の登録や住所録の準備なども、画面に沿って進めるだけで簡単でした。

実際に作成してみたので、作り方を解説します。

差出人の登録

宛名職人 2024 Premiumを起動すると、最初に「初期アシスタント」が表示されます。

差出人は5人まで登録可能です。

わたしの場合は「住所録を新規作成する」にして進みました。

進まないと設定が完了しないので、とりあえず「完了」と表示されるまで進みましょう。

宛名面の作り方

①宛名職人 2024 Premiumのトップメニューで「住所録」をクリックします。

②画面左上の「住所録を作成・開く」をクリックします。

③ここでは「住所録を新規に作成する」を選択し、「OK」をクリックしてみます。

④新規カードが開くので、必要な情報を入力します。

⑤「レイアウトの表示」をクリックすると、プレビュー画面で確認することができます。

デザイン面の作り方

宛名職人 2024 Premiumのトップメニューで「宛名・デザイン」をクリックします。

デザイン面を作るときは、基本的にメニューの流れに沿って作成すればOKです！

　

デザインを選択する

ここではデザインのもとになるテンプレートを選びます。

①「表面を作成・開く」をクリックします。

②好きなデザインを選び「OK」をクリックします。

③デザインが表示されます。

背景を選択する（飛ばしてもOK）

選んだテンプレートに、画像や色で背景を設定することができます。

①「背景を選択」をクリックします。

②「背景用の画像ファイル」をクリックします。

③好きなデザインを選び「OK」をクリックします。

④選んだ背景が表示されたら「設定」をクリックします。

⑤背景が設定されます。

画像の設定（飛ばしてもOK）

画像の設定では、イラストなどの素材を追加することができます。

①「画像の設定」をクリックします。

②「イラスト・画像ファイルの選択」をクリックします。

③好きな素材を選び「OK」をクリックします。

④選んだ素材が表示されたら「設定終了」をクリックします。

⑤イラストが追加されます。

文章の設定（飛ばしてもOK）

テンプレートに入力されている文章を変更したり、新しく文章を追加することができます。

「文章の設定」をクリックします。

ここでは例として文章を追加してみました。

差出人の設定

差出人の変更ができます。

「差出人の設定」をクリックします。

「差出人アイテムの設定」が開くので、変更箇所がある場合は設定しましょう。

表面を印刷

印刷をすることができます。

「表面を印刷」をクリックします。

印刷設定をし、印刷しましょう。

写真入りのデザイン面の作り方

写真入りのデザインを作るときは、写真入りのデザインを選択します。

「画像の設定」で、「イラスト・画像ファイルの選択」をクリックします。

「標準表示」をクリックし、「フォルダーを選択」、「画像を選択」し「開く」をクリックします。

選択した画像が表示されたら「設定終了」をクリックします。

写真入りの年賀状が作成されます。

他の年賀状ソフトから「宛名職人 2024 Premium」へ乗り換えるには

宛名職人 2024 Premiumでは、他のはがきソフトやExcelの住所録など、さまざまなファイル形式の読み込みに対応しています。

そのため、住所録の乗り換えは簡単に行うことができます。

他のソフトの住所を読み込む

他のソフトの住所を読み込む場合、読み込みに必要なデータ変換をナビゲーション機能の「quick import」がサポートしてくれます。

エクセルのデータはコピペで読み込める！

エクセルの住所録はコピペで読み込み可能です。

エクセルのデータをコピーし、貼り付けます。

貼り付けたデータを紐づけすれば完成です。

まとめ：宛名職人 2024 Premium はこんな人におすすめです

宛名職人 2024 Premiumの特徴と年賀状の作り方を紹介してきました。

宛名職人 2024 Premiumはこのような人におすすめです。

シンプルで直感的操作がしやすいので、初心者にもおすすめですよ。

年賀状ソフト選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。