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【ホームポジションとは】タッチタイピングとブラインドタッチの違い

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タイピングの練習の基本ホームポジション
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両手ですらすらとキーボード操作ができたらかっこいいですよね。

そのためには、タイピングの基本であるホームポジションからきちんと覚える必要があります。

タイピングソフトや、インターネットのタイピング練習サイトで練習を開始する前に、「タイピング練習をするときの基本」を知りましょう。

目次

ホームポジションとは

ホームポジションは、キーボードの真ん中の部分です。

実は、キーボードのどの位置に指を置くかは決まっています。

【F】と【J】にだけ突起が付いていて、そこに両手の人差し指を置きます。

  • 【F】・・・左手人差し指
  • 【J】・・・右手人差し指

その横並びに指を置き、その位置が「ホームポジション」となります。

赤枠ホームポジション
どの位置のキーを打っても、必ずこの位置に指を戻します
小指を使ってキーを打ちます
薬指を使ってキーを打ちます
黄色中指を使ってキーを打ちます
オレンジ人差し指を使ってキーを打ちます
ちあき

手元を見ないようにして、突起の位置を指で探してタイピングをすることで、タッチタイピングができるようになります!

タッチタイピングとブラインドタッチの違い

結論からいうと、「タッチタイピング」と「ブランドタッチ」に違いはありません。どちらも同じ意味になります。

手元を見ないでキーボードを打つことを「タッチタイピング」といいます。

以前は「ブラインドタッチ」ともいいました。

現在では差別用語にあたるということで「タッチタイピング」というようになりました。

タッチタイピング(ブラインドタッチ)練習のこつ

タッチタイピング(ブラインドタッチ)ができるようになるには、やはりそれなりの練習が必要です。

そこで、初心者がタッチタイピング(ブラインドタッチ)を覚えるための練習のこつを紹介します。

以下5つのことを守り、苦しくても根気よく練習を続けることで、タッチタイピング(ブラインドタッチ)を体で覚えることができます。

タッチタイピング(ブラインドタッチ)練習のこつ
  1. もどかしくてもキーボードを見ずに、画面だけに顔を向けて手探りでキーボードを打つ
  2. どの位置に指を移動しても、必ホームポジションに指を戻すことが重要!
  3. スピードは、あとから必ずついてくる! ゆっくり正確に打つことが大切
  4. 5分~15分程度でOK! 毎日タッチタピングの練習をする
  5. 早くできるよいうになりたいからと、手元を見ながら打つのだけはダメ!

タッチタイピング(ブラインドタッチ)は頭で考えて覚えるのではなく、体で覚えていくことが大切です!

最初はできなくて当たり前だし、かなり間違えます。そして疲れます。

苦しくても手元を見ないで練習することを続けてください。

ちあき

タイピングは、やればやるだけできるようになります!

まとめ

ホームポジションとはなにか。タッチタイピングとブラインドタッチの違いについて。そして、初心者がタッチタイピング(ブラインドタッチ)を覚えるための練習のこつをお伝えしてきました。

今回お伝えしてきた内容
  • ホームポジションとは
  • タッチタイピングとブラインドタッチの違い
  • タッチタイピング(ブラインドタッチ)を覚えるための練習のこつ

タイピングは、ピアノのように左右に手を動かすのではなく、上下に動かすことが基本です!

タイピングの練習の基本ホームポジション

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