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エクセルで500とか1000など連続数字を大量に入力する方法|ダイアログボックス活用

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エクセルでは、オートフィル機能を利用して連続数字を一瞬で入力することができます。

>>>【エクセルのオートフィル】数字を連続で自動入力する方法|5飛ばしも可能!

 

しかし500とか1000など大量の数字を入力するときは、フィルハンドルのドラッグでは途中で手が離れてしまったりして作業効率が悪くなりますよね。

そんなときは、ダイアログボックスを使うと便利です!

ちあき

ダイアログボックスを活用すれば、ドラッグ不要で大量の連続数字を一瞬で入力できますよ。

 

そこで本記事では、ダイアログボックスを活用して、エクセルで500とか1000など連続数字を大量に入力する方法を紹介します。

目次

エクセルで500とか1000など連続数字を大量に入力する方法

それでは早速、ダイアログボックスを活用して大量の連続数字を入力する手順を紹介します。

ちあき

ここでは例として、1~500の連続データを列(縦)に設定してみます。

 

「ホーム」タブ→「フィル」→「連続データの作成」の順にクリックします。

すると、連続データのダイアログボックスが表示されます。

「ホーム」タブ→「フィル」→「連続データの作成」

②1~500まで1ずつ増える連続データが自動入力されるように設定をします。

1~500まで1ずつ増える連続データ
  1. 「列」「加算」にチェック
  2. 増分値に「1」と入力(1ずつ増やすため)
  3. 停止値に「500」と入力します(500まで入力するため)
  4. 最後に「OK」をクリックします。

③最初に入力した位置から、設定した500まで自動入力されます。

最初に入力した位置から、設定した500まで自動入力

以上で操作は完了です。

まとめ

ダイアログボックスを活用して、エクセルで500とか1000など連続数字を大量に入力する方法を紹介してきました。

入力する数字が多い時は、この方法で連続数字を入力すると失敗せず入力できます。

ぜひお試しください。

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